賃貸の流れ
住宅を借りる場合、入居に至るまでは様々な手続きが必要です。
こちらでは賃貸物件の物件選び、契約から入居への流れなどを
ご案内します。
物件紹介
まずは、賃貸物件のご要望の間取り・ご予算・
入居希望時期・通勤通学時間などをお知らせください。
ご希望にあった物件を書面(間取り図・外観写真・室内
写真等)にてご紹介します。
お部屋の内見
気に入った物件が見つかりましたら、実際にご覧になって頂きます。
選択して頂いた物件を現地にてご案内します。
この時に、確認事項がメモできる筆記用具をお忘れなく!
実際に間取り・環境等をご確認頂き、近隣の様子・雰囲気を確認して
ください。室内設備でチェックしておきたい点も、あらかじめ
書きだしておけばベターです。
入居申込
物件が決まりましたら、入居申込を行います。
入居申込書とは、誰が借主で誰が連帯保証人になるかを記入し、貸主に」提示するものです。
入居申込書には、借主と連帯保証人の氏名・生年月日・職業・年収等を書くことになります。
連帯保証人様(保証人代理システムの利用)の詳細も必要となりますので、事前に承諾を頂いておくほうがよいでしょう。
この際、契約に必要な書類の説明と契約金計算書の作成及び、契約開始日・契約締結日を設定します。
入居審査
弊社が、入居希望者の入居申込書を賃貸物件のオーナー(以下、オーナー)に提出し、
入居審査を行われます。
(審査のために、ご本人を証明するものが必要になる場合もあります)
一般的に必要となる書類は、以下のようなものです。
○ 住民票
○ 源泉徴収票(年収が分かるもの)
○ 免許証等のコピー(本人確認のため)
○ 印鑑証明(契約書に捺印する実印が正しいものである事を証明するため)
オーナーの審査を経て、審査にOKが出て初めて物件の入居者募集が止まります。
ご契約
審査が終了しましたら、ご契約の締結をします。
ご契約の前に担当取引主任者が重要事項の説明・契約内容の説明等を行い、署名捺印・契約金のお支払いをして頂きます。
ご不明な点がございましたら、説明の途中でもご遠慮なく質問してください。
契約締結後、電気・水道・ガス(ガスだけは入居当日に合わせ立会い開栓)の申し込みをして頂きます。
物件(鍵)の引渡し
鍵の引渡しを行います。お引越し前に下見・掃除等をしておきたい方は、前日に鍵を受け取ることもできます。
ご入居・お引越し
いよいよ新しい生活のスタートです。
実際に入居したら、お部屋の中をひととおり確認して何かお気づきの点があれば、ご遠慮なく当社へご連絡ください。
快適にお住まいいただけるようお手伝いいたします。
引越し後は、役所などへ新住所の届出を忘れずに!
■ 費用
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不動産売買の流れ
物件の下見
営業マンと相談して気に入った物件を絞ったら、次は物件の下見です。このとき、物件のポイントを
メモできる筆記用具をおわすれなく。
室内設備でチェックしておきたい点も、あらかじめ書き出しておけば見落としが減ります。
入居申込書を提出する
入居申込書とは、 誰が借主で誰が保証人になるかを記入し、私がこの物件を借りたいという意思表示
を賃貸物件のオーナー(場合によっては管理会社)に示す物です。
借りたい物件が決まったら、入居申込書を書きます。
入居申込書には、借り主と保証人(入居予定者と借り主の場合もある)の氏名、住所、本籍、年齢、
生年月日、職業、年収 等を書くことになります。
ここで、申込書と同時に申込金が必要になる場合がございます。
入居審査と必要書類
さあ!いよいよ契約です!売主さんに手付金を交付し売買契約書を作成するのです。通常不動産
取引の場合、売買価格の5%~10%の手付金を契約時に支払います。最近の取引では100万円ぐらい
からの手付金で契約することが多いようです。契約時、物件に関する質問等ありましたら、気軽に
売主さんに質問してください。住宅ローンの利用される方は、心配しないでください。現在の不動産
取引においては金融機関に売買契約書と重要事項説明書を提出しないと正式にローンの内定が
得られません。でも・・・万一住宅ローンが組めなかったら支払った手付金は返ってくるの・・・?
大丈夫です。契約条項に融資利用の特約がついてます。
重要事項説明を受ける(審査が通った場合)
オーナーの審査にOKが出たら、宅地建物取引主任者から物件の「重要事項説明」を行います。
物件を借りるにあたって、確実に意志決定をしていただく前の、大切な説明です。
わからないことがあれば、説明の途中でも遠慮なく質問してください。
手付金を支払い、契約書を受け取る
さて、住宅ローンの内定がおりたら金融機関との間で融資の契約書を作成します。
通常、物件引渡しの1週間~3週間前に引渡し日を決めてから行います。契約時間については銀行の
窓口営業時間内に、借り入れ名義人本人の署名捺印が必要になります。また、契約前に住民票の
移転と新しい印鑑証明、住民票が必要になる場合がございます。
契約書の署名・捺印と金銭の振込み
受け取った契約書に署名・捺印し、必要書類(住民票・源泉徴収票・免許証等のコピー・印鑑証明書)を
お渡しください。
また、清算書に記載された金額を、契約書の提出後(または同時)に、お支払いください。
引渡し前のチェック
購入物件引渡し1週間位前に建物のチェックを行います。新築住宅や内装済みの物件の場合には
キズや汚れ、建具の調子などチェックします。不具合などがある場合には残金決済日または
引越しの日までに修復や調整ををしてもらいましょう。中古物件の場合などには建物内の残置物など
ないか確認しましょう。
残金決済(所有権移転登記)
いよいよ購入不動産が自分のものになるときです。通常金融機関(銀行)で行われます。売主さんと
物件に抵当権などの担保権が付いている場合担保権者、そして所有権移転登記をする司法書士が
同席し行われます。司法書士が売主さんの権利書と担保権の抹消が確認できる書類を確認し
それから融資の実行がされます。通常売買代金の支払いは送金によって行われるか、銀行の預金
小切手で支払われるので多額の現金をやり取りしませんから安心できます。ですから残金決済日の
前日までに取引金融機関(銀行)の通帳に自己資金を入金(送金)しておけば当日、現金を持ち歩く
必要がないので安心です。融資が実行され送金の確認がとれれば鍵の引渡しを受け終了です。
あとは司法書士が登記所に行き登記手続きをすれば取引完了です。通常2週間前後で登記は完了
します。このような手続きを、残金決済当日に行うのでできるだけ午前中にそして当然銀行での取引
ですので、ウィークデイに行われます。万一、本人がこられない場合事前に準備ができればご家族
などの代理人でも手続きできますが、せっかくの財産の購入ですから本人の手続きが
望ましいでしょう。
■ 費用
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住宅ローンの申し込みについては各金融機関により必要書類が異なります。書類については担当
営業マンよりお知らせします。通常申し込みから1週間~2週間程度でローンの可否がでます。契約
前から事前相談をしている場合には提出書類が整い提出した時点から3~4日ぐらいで正式に承認
されます。尚、万一、ひとつの金融機関により融資が承認されなかったとしてもあきらめないで
ください。なぜなら審査基準が各銀行、金融機関により違うからです。ある銀行で否認されてもほかの
銀行で承認がおりることが多々あります。また、当社は住宅ローンの斡旋に関し自信があります。
安心してお任せください!!